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華原朋美 急死・執行猶予って何?右腕の痕と夢やぶれて [芸能]

4月に7年ぶりの新曲をリリースし、今日、自身初となるセルフカバー・ベストアルバムを発売した華原朋美さんですが、未だに急死説の噂が残っているようです。
(あくまでうわさです^^;)

小室プロデュースで天下をとるも・・・


華原朋美さんといえば小室哲哉さんのプロデュースでデビューし、デビューシングル「keep yourself alive」はオリコン・シングルチャート最高8位を記録しましたよね^^

10月に、2枚目のシングル「I BELIEVE」を発売し、オリコン最高4位を記録。
この曲で年末の新人賞を総なめにしました。

1996年、3月に3枚目のシングル「I'm proud」を発売。
3月25日付で「I BELIEVE」がミリオンセラーを達成、新人としては異例の快挙となりました。

「I'm proud」も続いてミリオンセラーを記録、同曲で年間シングルチャート女性ソロアーティスト最高位の8位、年間カラオケリクエスト首位を獲得するなど、一躍トップアーティストの仲間入りを果たしました。

この世代の方は、カラオケで「I'm proud」をモノマネして歌ってたという方も多いのではないでしょうか(笑)

「I BELIEVE」は、本当に名曲ですよね!
今聴いても色あせません。

華原さんといえば、当時、プロデューサーの小室哲哉さんと交際していることは有名でしたね。

交際を報道された時、

「アーティストに手をつけたわけではない。恋人に曲を書いてデビューさせただけだ」

と言ったそうです。

しかし、そんな朋ちゃんにも不運が・・。

1999年1月30日にガス中毒で倒れて緊急入院。
この時、初めて年明けから休養していたことと小室さんとの破局が報じられました。

度重なる体調不良と活動休止


そこから身体と精神の不調や中毒など、様々なことがありました。

休養中にベストアルバムを発売し、首位を獲得するなど、音楽記録を塗り替えるとともに華原さん自身はどん底にまで落ちていきました。

入院し復活するものの短い期間で再び体調を崩し活動休止に。

2000年には無期限の活動休止とカナダ留学もありました。

「華原朋美 急死」説もあながち噂と馬鹿にできないようなことばかり起こっていたことになります。

生活が改善されなければいつ噂が事実になってもおかしくはなかったと思います。
本当に今は復活できてよかったですよね!!

右腕の傷は一時期リストカットではないかとも囁かれていましたが、ヒジのあたりにあるのでリストカットでは当然ありません。
調べるとかなり昔からあったそうです。

7年ぶりのいいともでは本名と痛風だったことを告白していました。

新曲発表と「執行猶予」


そんな華原さんが4月に7年ぶりの新曲「夢やぶれて -I DREAMED A DREAM-」をリリースしました。
映画でも話題になった「レ・ミゼラブル」の劇中曲「夢やぶれて」の日本語カバーだそうです。

生放送が売りの歌番組「火曜曲」では過去のヒットメドレーを涙ながらに歌い、新曲も披露しました。

ビブラートをきくと華原さんだ! と思わずにはいられません。
38歳という年齢にもびっくりでした。

「執行猶予」というのは今まで自分が起こしてきた出来事を償いきれていないという思いから出た言葉のようです。

これからはファンのため、これまで支えてきてくれた家族のため、頑張ってもらいたいですね。


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